このページでは無料のSQLServer Expressでの紹介になりますが、基本は有料版も同じです。まずはダウンロード方法からご紹介します。
Microsoft® SQL Server® 2012 Expressのページにアクセスし、「ダウンロード」をクリックします。
ここではManagementStudioなど、必要なコンポーネントが入っている「SQLEXPRWT_x64_JPN.exe」にチェックを押し、次へをクリックします。 クリックするとダウンロードが開始されます。
ダウンロードしたファイルを実行すると「SQL Server インストールセンター」が起動しますので、画面右上部をクリックします。
「ライセンス条項に同意します。(A)」にチェックを入れ、「次へ(N)>」をクリックします。 「機能の使用状況は...」は、ご自由に。
最新にするのは大事なので、「SQL Server製品のの更新プログラムを含める(I)」にチェックを入れ、「次へ(N)>」をクリックします。
更新プログラムがダウンロードされまで待ちます。 それが終わったら、「インストール(I)」をクリックします。
全てにチェックをつけるか、「LocalDB」を使わない場合はそれだけチェックをはずし、「次へ(N)>」をクリックします。
「インスタンスの構成」画面はデフォルトのままでOK。そのまま「次へ(N)>」をクリックします。
「サーバーの構成」画面では「照合順序」順序タブをクリック->「カスタマイズ(C)...」をクリック->「大文字と小文字を..」など4つにチェックを入れます。 チェックを入れたら、小画面を閉じ、「次へ(N)>」をクリックします。
* 「照合順序」とは比較(WHERE)や並び(ORDER BY)などで利用するものです。かなを区別(ひらがな、カタカナ)やアクセント(濁点等)などは付けておいたほうがよいでしょう。
「Windows認証モード」の場合、事前にWindowsユーザーが必要になるので、 ここでは「混合モード(M)」を選択します。 SQLServerのスーパーユーザー「sa」のパスワードを入力し、「次へ(N)>」をクリックします。
エラーレポートの協力はご自由に。「次へ(N)>」をクリックします。
後は無事にインストールされる事を待つのみ。
以上がインストール方法となります。
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