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dpkgとは?

dpkgとは?

dpkg(Debian package management system?)とはDebian系のLinuxで使用されるパッケージマネージャーです。 (Redhat系ではrpmに相当?) なお、事前にインストールしたいアプリケーションのパッケージファイル(.deb)のダウンロードが別途必要です。

dpkgでパッケージをインストール - dpkg -i

dpkgでパッケージをインストールするには「-i」もしくは「--install」オプションを使います。例えばlftpをインストールする場合は下記のようにします。

dpkgでのインストールの例

  • [root ~]dpkg -i lftp_4.3.6-1+deb7u1_amd64.deb
  • Selecting previously unselected package lftp.
  • (Reading database ... 27577 files and dir...
  • Unpacking lftp (from lftp_4.3.6-1+deb7u1_amd64.deb) ...
  • Setting up lftp (4.3.6-1+deb7u1) ...
  • Processing triggers for man-db ...
  • [root ~]


インストールした内容を確認 - dpkg -s

dpkgでインストールしたパッケージの情報は「-s」または「--status」オプションで確認できます。 (マニュアルにはステータスを表示するとありますが、インフォメーションが正しい気がします。多分、infoだとinstallと同じ頭文字だから?)

dpkgでのパッケージの確認

  • [root ~]dpkg -s lftp
  • Package: lftp
  • Status: install ok installed
  • Priority: optional
  • Section: net
  • Installed-Size: 1724
  • .
  • .
  • .

パッケージをアンインストール - dpkeg -r,-P

dpkgでインストールしたパッケージをアンインストールする場合は、「-r」もしくは「--remove」オプションを使います。先ほど入れたlftpをアンインストールするには以下のようになります。

dpkgでのアンインストールの例

  • [root ~]dpkg -r lftp
  • Reading databse ...
  • .
  • [root ~]ls /etc/lftp.conf
  • /etc/lftp.conf

上の例の通り、「-r」オプションでは設定ファイルを消してくれません。設定ファイルも全て削除したい場合は、「-P」もしくは「--purge 」オプションを指定します。(しかし、purgeとは凄い単語を使うものだ。)なお、「-r」オプションでアンインストールした後でも「-P」オプションは使用できます。

dpkgで完全アンインストールの例

  • [root ~]dpkg -P lftp
  • Reading databse ...
  • .
  • [root ~]ls /etc/lftp.conf
  • ls: cannot access /etc/lftp.conf: No such file or directiory